KITCHEN TIPS
2020/09/04
日々のお料理に大活躍のフライパン。でも、いつの間にかフライパンの外側に写真のような黄ばみが目立ち、普通の食器洗剤では落とせなくて困ったという経験がある方もいらっしゃるのでは。
毎回丁寧に洗っていても、ついてしまう外側の汚れ。今回は、そんなフライパンの茶色い汚れをすっきり落とす方法をご紹介します。
フライパンについた汚れを落とすには、「重曹」を使いましょう!手順としては、以下の通りです。
2. 汚れの気になる部分に塗布し、ラップで塗布した部分をカバーし、2〜3時間ほどパックする
*汚れがなかなか落ちない場合は、パックする時間を延長してみてください。重曹に茶色の汚れがうっすらと移っていたら、汚れが落ちている証拠です。
3. パックが終了したら、ラップで重曹と汚れをやさしくこすり洗いする
綺麗になりました!
*茶色い汚れの度合いにより、汚れが落ちない場合があります。汚れが落ちない場合も、外側のコーティングの劣化につながりますので、金ブラシなどで強くこする行為はお控えください。
ストウブなどの鋳物ホーロー鍋の汚れ落としにもよく使われる「重曹」はフライパンの汚れにも大活躍!!フライパンの外側の素材が見えなくなるまで汚れを放置するとなかなか取れなくなりますので、薄茶の汚れが気になるなと思ったぐらいのタイミングで掃除するのがオススメ。綺麗になったフライパンで毎日のお料理を楽しみましょう!
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