コミュニティの紹介

【終了】シンポジウム「ヒトとサルの進化から考える社会と多様性」

開場約70名、オンライン約150名の方にご参加いただきました。
まことにありがとうございました。

開催趣旨:
人類と霊長類の進化について理解を深めることは、科学的な人間観と地球観の形成に必要不可欠であります。その理解を支える諸研究の多くは、長期的に継続されることで累積的に展開されてきました。本講演会では、そうした研究現場から、単純な「優劣」や「競争」といったイメージとは異なる、複雑な進化プロセスとその側面について、いくつかの分野から紹介します。その上で、高校教育に関わっている方々と対話し、共に「ヒト」理解について考えたいと思います。

日本学術会議主催シンポジウム
「ヒトとサルの進化から考える社会と多様性」
主 催:日本学術会議統合生物学委員会自然人類学分科会
共 催:日本人類学会日本霊長類学会
後 援: 東京都生物教育研究会
日 時:2023年 6月17日(土)13:30~16:00
場 所:東京大学理学部2号館講堂(文京区本郷7-3-1)地図
   (本郷通りの反対側のドアから4階にお進みください)

   会場とオンラインのハイブリッド型式で開催します。

※参加無料(事前申し込み制)
 申し込みフォーム 6/15(木)までにご登録下さい。

6/13に参加方法の案内を登録先にメールしております。
受信されていない方はお問合せ下さい。
問い合わせ先:jinruigakufukyu@gmail.com

※オンライン同時配信(登録者に後日お知らせいたします)

要旨
掲示板

第2セッション「教育現場との対話」掲示板

話題や質問を募集します

第2セッションの進行を担当する米田と申します。(自己紹介

中学校や高等学校の教育現場で人類の進化や霊長類学のついて取り上げたい先生方のご意見やご質問をお聞かせください。

質問フォームのリンク先にご記入いただければ幸いです。

質問フォーム

よろしくお願いいたします。