1. TOP
  2. リップル製品xCurrent4.0導入状況と仮想通貨XRPへ与える影響とは?

リップル製品xCurrent4.0導入状況と仮想通貨XRPへ与える影響とは?

 2018/11/27 仮想通貨
この記事は約 8 分で読めます。 3,870 Views

2018年9月にxCurrentがアップデートして新バージョン「xCurrent4.0」が誕生しました。
これによりxRapidへのアクセスが可能となりましたね!

xRapidは実際にXRPトークンを使用する、リップルプロダクトの1つです。

つまりは、xCurrenアップデートが、XRPの高騰への架け橋となったことを意味しています。

今回その最新の導入状況がリップル社により明らかにされました。

その導入状況は次の通りです。

  • 旧xCurrentの顧客であるAMEX、サンタンデール銀行等がxCurrent4.0へ移行中
  • 規制やインフラの整備の整っていない国では旧xCurrentを使用し続ける
  • xCurrent4.0を利用するクライアントは、xRapidを統合するには未だ至っていない

今回の発表は、XRP価格への影響も考えられますので、最新情報を合わせて詳しく解説していきます。

リップル社クライアントxCurrent4.0の導入状況

リップル社の旧xCurrentの顧客として、AMEXやサンタンデール銀行などが、現在アップデートモデルへ移行中であると発表されています。

xRapidの統合ですが、これは「xCurrent4.0」についているオプション機能のようなもので、現段階では、xCurrent4.0のユーザー達は、xRapidを統合するには至っていないようです。

そして、仮想通貨を利用するソリューションであるため、各国の規制やインフラの整備が必要であり、金融機関側で選択するという動きになりつつあるようです。

スペイン大手銀行、BBVAは、テストを行ったリップル社のプロダクトに関して、どのプロダクトを利用しているかは明言しておらず、新バージョンに移行中であるとされている顧客、サンタンデール銀行側も、現状ではxCurrentのみを使用すると明らかにされています。

また、アップデートが終わる明確な日時の提示はされていません。

リップルプロダクトとは?

リップル社は、ブロックチェーン技術をベースに、効率的かつ安全な国際送金システムを提供しています。

リップルネットは、リップル社が運営する、ブロックチェーンを基盤とした国際送金ネットワークです。

リップル社が企業と提携するとき、その企業は通常リップルネットに参加することになります。

リップルネットに接続するための手段として、リップル社はいくつかのプロダクトを金融機関などに提供しています。

リップルプロダクトは、

  • xCurrent
  • xRapid
  • xVia

の3つのプロダクトです。

xCurrent

今回アップデートしたxCurrentは、国際送金のスピーディーな決済を可能にします。

そして、送金プロセスを可視化できるソリューションです。

xCurrentを利用することで、銀行間でのリアルタイムなメッセージングが可能となり、取引前には、決済内容・決済後の着金の確認がとれるようになります。

xRapid

xRapidでは、XRPをブリッジ通貨とします。

それにより、流動性において資本要件を大幅に引き下げます。

多くのXRPホルダーにとって、その関心事は、XRP通貨が実際に取引されるかということです。

そして、リップルプロダクトのうち、実際にXRPトークンを利用するのはこのxRapidです。

つまり、xRapidの利用が公表されることこそがXRP価格を直接的に上昇させます。

先に紹介したxCurrentがアップデートしたことでxRapidへのアクセスが可能になりましたが、現状のxCurrentユーザーがxRapidへ移行した場合、XRP価格への大きな影響が考えられます。

xVia

xViaは、ネットワークを通じて送金を行いたい企業のためにインターフェイスを提供します。

APIはソフトウェアのインストールが不要です。

ユーザーはシームレスな国際送金を行うことができ、送金状況も自在に確認できます。

xViaでは、請求書のような重いデータを送信内容に添付することができます。

このようなデータの移動については、従来コスト・時間・手間がかかっていました。

xViaは、よりスピーディーで低コストな送金を可能にしました。

XRP価格への影響

リップルプロダクトxCurrentはオーダーメイドで、各クライアントに合うようにカスタマイズされています。

そして今後の新規クライアントに関しては、すべてxCurrent4.0になると発表されています。

リップル社は200社以上の企業と契約を締結した旨明らかにされており、現在も世界中の企業と驚くべきスピードで契約を進めています。

つまりは、今後も増え続ける提携企業が、xCurrent4.0を使用することで、xRapidへ統合する動きも現れてくることでしょう。

それによりXRPトークンが利用され、将来的には大きな高騰が期待できます。

▼本日のXRP価格

 

XRPの最新投資法

 

このように価格の高騰を予想し上がったときに売るというのが仮想通貨投資です。
しかし、知識のない初心者にその予想やチャート分析はとても難しいです。

しかし、チャート解析班が高度な分析をした上で
新鮮な情報を配信、無料でレクチャーしています。

人数制限がありますので
気になる方は早めにご登録ください。

↓↓手法はここから入手できます↓↓
















まとめ

今回xCurrent4.0の最新の導入状況についてお送りいたしました。

xCurrent4.0は、SWIFTの送金システムとは異なり、金融機関は、最終受取人をより効率的に確認することができ、そのメリットは大きいです。

今後の新規顧客に対しては、新バージョン適応を公言したことは大きな動きであり、xRapidの統合機能はxRapid導入率を補う可能性を大きく秘めています。

今回の発表で、XRP実用化においての期待は大きく、将来的に価格高騰も期待できます。

今後のリップル社とXRPチャートの動向には注目です。

XRP仕込みの最適タイミング

今回xCurrent4.0の最新導入状況がリップル社により明らかにされましたが、

やはり価格が最低まで下がった時に仕込み、高騰した時に売るのがベストです。

その最適な仕込みタイミングをラインにて配信しています。

今なら【期間限定】で仮想通貨投資で役立つ限定教材と
300%オーバーの成長率期待の通貨がわかる
主要13通貨の価格予想を【無料プレゼント】しています。

1. 以下QRコード、もしくは「XRPの仕込み時が知りたい」からLINE@で友達追加
2.「期間限定」と送って主要13通貨の価格予想を受け取る
※「期間限定」とのみお送りください。


動画で学習!xCurrent4.0でXRP価格ぶち上げ!?

\ SNSでシェアしよう! /

お金の悩み解決 -valu cloud-の注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

お金の悩み解決 -valu cloud-の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

あおい

あおい

元々YOUTUBERとして仮想通貨の最新情報とチャート分析を配信。
仮想通貨女子、億り人です♪
ビットコインを始めとした仮想通貨の最適な仕込み時と高騰予想をお送りします♥
是非わたしのブログと動画をご覧になって仮想通貨投資の参考にしてくださいね!

この人が書いた記事  記事一覧

  • バイナリーオプションの「稼ぎ方」を考える

  • バイナリーオプションで負ける人とは?バイナリーオプションで負ける人の特徴について解説!

  • リップルプロダクトxRapid利用企業今後増加傾向!?SBIマネータップ社に地銀13行が出資!

  • ビットコイン高騰は2019年5月 相次ぐ仮想通貨市場の好材料

関連記事

  • ビットコイン リップル イーサリアム 主要3 仮想通貨 の チャート分析 ! 仮想通貨 専門家 による 価格 予想も !

  • 今後上がるアルトコインの購入方法4ステップ!

  • 中国の 仮想通貨 格付け 2019 年最新版が公表される ! イオス ( EOS ) が1位 ! ビットコイン リップルは !?

  • 仮想通貨で稼ぎたいならまずはチャートの見方から!

  • SEC長官が仮想通貨の有価証券性について語る!仮想通貨有価証券問題最新情報!

  • 仮想通貨初心者が用意するべき3つの備えとは!