プラントタンク内および屋内撮影にドローン活用広がる

　当初ドローン撮影業務は、風景の空撮が主でしたが、最近は保守点検作業やショールーム等の屋内プロモーション撮影が多くなり、特に作業費が大幅に削減できるプラントタンク内撮影のニーズが高くなってきています。

　プラントタンク内の撮影は、タンクの種類によって撮影方法が異なり、具体的にはドローン操縦者がタンク内に入る場合とタンク外からドローン操縦を行う場合や粉じん等でドローンのプロペラを回転させることも難しい現場もあり、現場単位で撮影方法を工夫しながら実施しています。また、ショールーム等屋内撮影は、安定したドローン飛行により滑らかな映像を創り出すことができます。

　撮影作業は、安全第一を念頭に確実に撮影と映像の記録を行います。テスト映像は、数分に編集した動画を納入致しますので、お客様の検討用映像としてご利用頂けます。

　ドローン撮影の良いところは、撮影のために足場を組んだり、レール等の敷設作業が不要になり、限られた人数かつ短時間で撮影を実施することができますので、作業員が密にならないメリットもあります。


■キャンペーン期間と地域
・キャンペーン期間：　2020年6月8日から2020年9月30日まで
・キャンペーン地域：　関東地区は無料、その他地域は交通費/宿泊費のみ実費

■無料キャンペーン内容と納入物
・無料作業内容：　ドローン撮影作業と映像編集作業
・納入物：　編集済み数分の映像（形式mpeg4）