▼はじめにご挨拶
うどんアーティスト・プロ出張専門うどん職人として
手打ちライブパフォーマンスをメインにフリーで活動している
小野ウどんと申します。
今回は2018年12月6日に開催する「TEUCHI-うどん総合格闘技-」
のためにこのプロジェクトを立ち上げました。
※開催は決定しています。
→公式HP
▼TEUCHIとは
うどんの大会と聞くと、
公園などで行われる屋台テントがたくさんある
フェスのようなものを想像する方が多いと思います。
しかしTEUCHIはそれとは全く違います。
会場は渋谷に位置する文化発信基地であり
イベントハウス型飲食店 東京カルチャーカルチャー
これまでの大会が「うどんそのもの」にスポットが当たっていたのに対し、
手打ちという形で「人」にスポットを当てます。
その人のストーリーがそこにはあり、うどんでそれを表現しあう。
実況解説が吠え、DJが煽り、特設モニターが臨場感を出し、選手がぶつかり合う、
次世代型手打ちうどんライブバトル それがTEUCHIです。
▼うどんは多様化させる事でアップデートする。
コシがないとうどんとしてはダメだ。
香川県がうどん県を称し、埼玉県が香川県を打倒する。
そもそも食べ物に対して「良い悪い」という概念自体がナンセンスじゃね?
讃岐うどんには讃岐うどんの良いところも悪いところもあります。
それはどんなに言っても「好き嫌い」でしかない。
もっとお互いを認め合えばもっとお互いの良さを引き出せるかもしれない。
ならば、絵を描くようにうどんを打つのも「表現方法」の一つにしてしまえ!
自分自身も「俺は俺にしかできないことを生きて死にたい」をモットーにしていて、
それを「UDON IS ROCK」というテーマのもと、うどんで表現し続けています。
美味いか美味くないかだけで判断するのではなく、
手打ちが上手いか上手くないかだけで判断するでもない。
うどん打ちによって自分自身を表現できるかどうかだけでもない。
「私は下手で不器用だけど、うどんで自分を表現するのは誰にも負けない」
「俺は表現は下手だけど美味いうどんを作る」
「とにかく手が早いから手打ちの技はお手の物」
物差しが増え、基準が多様化し
あらゆるうどんと打ち手と製法を認め合う事ができ
讃岐も武蔵野も水沢も稲庭も博多も伊勢も全ての垣根を越えて
ただ「うどん」という共通点の下、あらゆる個性と可能性が生まれる社会。
でも衝突を恐れて近寄らず、裏でグチグチ言っててもいつまでたっても分かり合えない。
だったら一度ぶつかり合っちゃえば?
TEUCHIに出てぶつかってお互いが初めてお互いを本当に知る。
本気の感情と本気の感情がぶつかり合って感動が生まれる。
手打ちうどんを打つ各所に点在する小さな趣味コミュニティが
交流し、互いに文化を共有し友情が芽生える。
そんな未来を創っていきたく、開催にいたりました。
第一回大会の詳細は公式HPにて(随時情報更新中)
▼資金の使い道
資金の使い道として具体的には、出場者への賞品や備品の購入、宣伝など、
より大会に厚みを出し多くの知ってもらうために使わせていただきます。
また今大会だけでなく、次回以降も見据えて使っていきたいと考えています。
▼リターンについて
TEUCHIを中心に多くの人に知ってもらい携わってもらいたいので
ステッカー、Tシャツといったオリジナルグッズを制作しています。
このグッズに加え、大会後のアフターパーティ、小野ウどんの特製手打ちうどんも
リターンにいれさせていただきました。
ご支援よろしくお願いいたします!!
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